最近はキックバイクがだいぶ浸透してきており、結構小さいうちに自転車トライしてみたいってなることも増えてきたんじゃないでしょうか。
でもなかなか小さい自転車って選択肢が少ないですよね。
我が家はそんな中からへんしんバイク2を選びました。
キックバイクだいぶうまくなったし、そろそろ自転車にトライしたい!という方や
へんしんバイク欲しいけど高くて悩んでいるという方へ。
へんしんバイク2についてレビューしていこうと思います。
へんしんバイクとは?
名前の通りキックバイクとしても乗れて、その後ペダルをつければペダル付き自転車としても乗れるというものです。
キックバイクがだいぶうまくなってきたので、自転車に移行しようかと思っていたところ、見つけました。
選んだ決め手
すでにキックバイクを持っていたため別にへんしんしなくても正直いいかなと思っていました。
つまり、最初から普通のペダル付き自転車でいいかなと。
ただ、まだまだ身長が小さい息子(買った当初2歳なので当然ですが)。
調べて見るとふつうの自転車はだいたい14インチからが多いです。
自転車屋さんに行って試しに乗せてみるも、全然足が届かず。
補助輪をつけていれば確かに転ばないけれど、キックバイクで培った能力が全然いかせていないじゃん!!と思い断念。
12インチの小さい自転車を探していました。
12インチは一般的なキックバイクとほぼ同じ大きさのイメージです。
ただ12インチの時点でだいぶ選択肢は絞られています。
悩んだのは2つくらいでした。
どこで買う?
へんしんバイクは基本的に公式サイトか一部の取扱店でしか売っていません。
楽天やアマゾンにはありません。
ちなみにお値段は2万円程度。
取扱店が近くにあるのなら絶対そこで買ったほうがいいと思います。
なぜなら組み立ててもらえるから(買いに行く前に組み立ててもらえるか一応確認してくださいね)。
ネットで買うと自分で組み立てなくてはいけません。
この後お話するように、不器用すぎる我が家にとってはかなりのストレスでした。
へんしんバイクをくみたててみた
直営店が近くになかったのでやむなくネットで買いました。
↑箱に収納されて到着。
↑結構詰まっています。
↑部品は全部でこんな感じ。
これだけ見ると割と自転車の形にすでになっていて、すぐにできそうに見えます。
まずはキックバイクを作ります。
夫婦二人でやって子供ががっつり邪魔して30分程度でできました。
(我が家は特に特にこういった組み立て弱いです。ふつうの方はもっとはやくできるかもしれません。)
キックバイクにした後、ペダル部品を作ります。
パパが1人で作りました。
説明書がわかりにくく、YouTubeでやり方を確認しながら作ったみたいです。
30分くらいかかりました。
パパも結構不器用なので、なかなかできなくてかなりイライラしていました。
説明書は薄くて白黒の絵のみ。
不器用な我が家にはもっと詳しくカラーのだったらいいなと・・・。
そして頑張って組み立てて最後まできたところで↑の記載。
「安全のためお近くの自転車店で点検の上、ご乗車になることをお勧めします。」
だって。
結局自転車屋さんいかなきゃなんだ!!!
自分たちの組み立て力が不安で自転車屋さんに行く羽目に。
というか実際はうまく車輪が回らなくなり、原因不明のため近くの自転車やさんに持って行ってなおしてもらって、点検もしてもらいました。
結論!
結構組み立て大変!!!
ワーママの1時間は大事!できないとイライラするし。
というか結局自分たちでちゃんとできなかった。
近くに直営店があるならそこで買うのをお勧めします!
もちろん組み立てなど普段から慣れている方ならネットの方が気軽でいいと思います。
ただ実家近くに直営店があったようですが、全ての商品は置いてなかったようでした。
乗ってみて
早速ペダルをつけてトライしてみました。
我が家は0歳からのチェレンジバイク→キックバイク→へんしんバイク2という流れできました。
三輪車は乗らずにきました。
つまり「ペダルをこぐ」というのが今回初めてだったんです。
そうするとペダルをこぐというメカニズムがわからない!
上に来た足をぐっと押し下げて今後は反対の足を押し下げて・・・と大人が当たり前すぎたことがなんとわからない。
自転車の練習で調べてみても、そもそもペダルをどうやって操るかを教える術が出て来ない。
大人の自転車のようにスタンドがあってタイヤがうけば空こぎして練習できるかもですが。
かといって今更三輪車を買うのも・・・。
という感じで困っています。
たぶんもう少し大きくなれば、どうやってペダルをこぐかを説明したら理解できるのでしょうか。
あとは中でも軽いものを選んだつもりでしたがやはり少し重いです。
やはりペダルがつく分どうしてもキックバイクよりは重くなるようです。
軽いキックバイクを使っていた方だとびっくりするかもです。
我が家のチャレンジは続きます。
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